鈴木日記

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トランプ

そうかそうか トランプをしようか
誰から配るか誰にも配らぬか 配らぬことに決め ゲームは始まる

まずは 一枚 二枚 三枚

朝が来るお告げが出る 多部さんは 外に出た

四枚 五枚 六枚目に とうとう終わりを告げるカードが出た

気がつくと 夜が明けていた


七枚八枚九枚十枚十一十二十三十四 続く 夜が明け切る前に 続くカードが出た

よし 終わった

みんな 汗ばむ背中に 満足している
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by suzukinikki | 2015-11-08 18:30

トラの気持ち

榊さんは突然喋り始めた。
トラの色って何色なんだろうね。いや、トラ柄なのは知ってるよ。ただもっと深い意味で何色なんだろうね。


、、、、、、、、ま、トラ色か。

また考えてみるよ。と、大笑いした。

わりと好きなタイプかもしれないと、、僕は思った。
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by suzukinikki | 2015-10-24 23:53

日本人について

天狗と話しながら僕は、眠たくなっていた。
もうどれくらいの時が流れたとしても、地球は変わらないのだ。みたいな事をずっと言っていた。
あなたのように一般的に言って一般ではない人までそんなこと言っちゃあお終いよ。
誰にも何も言われず餓死した水たまり、の思いがあなたを作っただとか、知らない言葉で話しかけて煙に巻いて逃れて死んだ。言葉たちが今少しだけ涙混じりに歌い出す。ああそうですかそういえばああいう感じでいえばよかったんだろう。

まいいや

遊びに疲れて眠った子供

記憶に疲れて眠れない猫

どちらもお水が以外と好きで朝から晩まで飲み続けてた

記憶に違いはたくさんあるけど

拾った石の形はあんまり

似ていないから柑橘類の

絞った飲み物あげてみたんだ

そしたらアスファルトの隙間からのびる

何かが空見て少し唸った

そこから見えない世界はここで
そこでしか見えない世界はあそこに

見え、隠れ、しな、意味を、抱え、過ぎず、君は、笑う、だから、水を飲めば、、、いいんじゃないかな

挙動不審な言葉は続き、僕は頭を優しく壁にもたれる。
ふーんそうかあ、ああ、そうかあ


いやごめん
天狗のこと忘れてたよ

天狗と食べた何かの天婦羅

多分しいたけか何か

字余り

そして心無い言葉たちは残念なまま続く

転ぶファジーなあいつらは君を馬鹿にしていたがもう許してやろうと思うんだ



へー
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by suzukinikki | 2014-11-17 22:00

代々木上原

コンクリートの道を眺めていると、少しずつ色が白くなっている事に、気がつきました。
見間違えているだけかもしれませんが、何となく確かに、色が変わって来ている事に愕然と、なぜか愕然としたのを覚えています。
そういえば工事をしていた事を思い出したのはそれからしばらくしてからでした。
新しいコンクリートが敷かれて行くのを、見ていた事を思い出しました。

じゃああの愕然とした感じは、ただ愕然とこの身体がしたがっただけなのか、大切な何かを思い出したかったのか、、コンクリートの上にその時カラスが止まっていて、すぐに愕然とした気持ちは忘れてましたが、、、カラスは水たまりで、水浴びをしていて、動きがダイナミックで面白かったです。
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by suzukinikki | 2014-10-18 08:02

日和

僕らの共通点を考えるとやっぱり人間バカだねってことになるのか

なんか残念な答えでごめん

と柳沢君はホッピーを飲みながら言った

うーん
この人は普通のことしか言ってないのに
なんで見た目がカッコよすぎるのかなあと、僕は思っていた。

なんか顔もまあ普通なんんだけど、雰囲気がイカしすぎている。

壁が中途半端に青い、天井からおしゃれくさいものたちが吊り下がっている、ちゅうと半端なこの居酒屋の中で、、少し笑えてくるくらい、光り輝いていた。

多分、この感じと、喋る事が普通なアンバランスが、すごいと思わせるんだと思う。
多分本当に普通の事を思っているんだろうけど、そこに至るまでをびっくりする過程を過ごしていそうなんです。


まあ、なんか、いるだけで刺激的なのはぼくにとっては良いことだが彼の中ではどうなっているのか、と思い、きいてみた。
彼は、一瞬、ビクッとして身体全体を揺らしながら空?まあ天井を仰ぎ見ながらこう言った。
それは多分僕が、一瞬、一瞬を全力で生きようとしているからだと思うよ、みんなそうだと思うだろうけど、実は結構難しくて、この生き方ができるようになってきたのは、2年前くらいで、君とはその直後くらいに知り合ったから君はその前の僕を知らないだろうけど、とにかく、それまでは、ちゃんと生きることができてるきがしなかったんだよね。
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by suzukinikki | 2014-10-14 22:21

昨日の昼寝

吹き抜けのある建物、の、なんの建物なのか分からないんだけど、結構綺麗で、人っ子一人いないので、また、自動ドアが空いていたので入り込んで見ました。
もし誰かに見つかったら、ドトールの場所でも聞こう。

玄関はとても広くて、丸い広場みたいになっている。外側の壁はずっと螺旋階段が上まで続いている。多分10階分くらいかな。
真ん中にかなり太い柱があり、エレベーターにもなっているみたいでした。

「こんにちは」「失礼します。」と中途半端な大きさの声で呼びかけて、螺旋階段を昇り、一番上まで昇ったところで扉さえないので行き場をなくしていると、目の前に一本の鉄の棒が、消防隊の人が急ぐ時に使うようなやつがあったので、それにつかまり、するすると、10階分を1階まで降りてきたら、穴が開いており、更に下にしか行けず、暗くて怖い気もして、ヤバイかもと思いながらそのまま降りて、致し方なく降りて行き、多分、地下に3階分くらい降りた所で、明るくなって、やっと降りれました。

そこには受付があり、少し太い声の、細い初老のキリッとした顔立ちの女の人が、「いらっしゃいませ。面接ですか?」
と声をかけて来たので「はい、、、いやすみません。迷い込みました。、、、この近くにドトール、、、ってありますか?」「ああ、たまに来ます。そういう人、、、暇なんですか?」「まあ、今は、、すみません。」「ではこちらからどうぞ。」と扉を開けて貰い、普通に帰って来ました。

また機会があったら、行ってみようと思います。
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by suzukinikki | 2014-10-12 15:55

かなり屋2

酒巻駅を降りて、左前の道を30メートル程だらだらと歩き、3つ目の左に上る階段を10段ほど昇り、正面の道を左に曲がり、20メートル程坂を登ると正面、右斜め前と二手に分かれているので、右斜め前の道を15メートル程進み、道なりに階段を下りきったら、すこし左右に曲がりながらどちらかと言うと最終的には左に下りながらしばらく歩いて行くと、また駅に戻るので、暇つぶしの時間つぶしにはもってこいだ。
と田中君が言っていたのを思い出して酒巻駅に行ってみようと思った。
確かに悪くない道だった。
酒巻駅を降りて、左前の道は、入道地蔵商店街と言う名前で色々歴史があるらしい。3つ目の左に上る階段は名前は分からないが古いのは確か。正面の道は、結構広くて道の両側には団子屋や山道にありそうな感じの店が並んでいて活気がある。それを左に曲がって行った先の、正面の道は国道に通じる道、右斜め前の道を入って行くと多分、だれかの家の敷地内なんじゃないかと思うくらい、細いんだけど、ちゃんと夕月通りと看板が出ており、成り立ちも細かく書いてあった。そのまま夕月階段、これも細かい由緒があり、まあそれはいいとして。その先の駅に通じる左右にゆらゆら曲がる道はけもの道に近いため雨の日には向かないと思われる。
そう言えば、酒巻駅には、駅構内に釣り堀があって、1回300円1匹釣れたらおしまい、七輪が置いてあって勝手に焼いて食べてオーケー、というのがあったので、1匹食べて帰りました。
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by suzukinikki | 2014-10-11 16:25

水たまり

街の路地裏の水たまり
魚が跳ねる水しぶきをあげて

どこから来たのかい
川から来たんだよ

跳ねて空へと飛び立った
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by suzukinikki | 2014-10-08 20:54

朝の公園で、初老の男が、お茶をたてる。
たてたそばから、初老のご婦人、地面に蒔いては、男大笑い。
いったい二人の意図はなんだい?ただのストレス解消です。
本当に意図はそれだけですか?それと目立つのが大好き。
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by suzukinikki | 2014-10-08 20:39

水を汲んでは
畑にまいて
土を掘っては仏に祈る

食べて食べてお食べ下さいな

今摘んだばかりの稲穂を両手いっぱいたわわに抱え
脱穀もせずに湯に放り込む

グツグツグツグツグツグツと
良い音がする秋の夕暮れ
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by suzukinikki | 2014-10-08 20:21

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